【面接はこれで乗りきる】
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就職活動用のコート

就職活動を行う時期は基本的に寒い季節となりますので、コートが必須となります。就職活動で着ていくコート選びについてまとめてみましょう。

まず、色はシックなものであれば問題はありません。キラキラとした派手目なものは避けましょう。きれいな色のコートよりもシックな色合いでどこにでも着ていけるような色が好ましいです。例えば、ブラックやグレー、ベージュといった無難なカラーのコートですね。

コートの形ですが、これは特に派手でなければそれほどこだわることはないでしょう。就職活動の際は、会社の入り口でコートを脱いで、畳んで手に持った状態で入りますから、パッと見て形は分かりません。ただ、まあ、新しく購入するなら、入社後にも着用して出勤できるようなものを購入するのがいいかと思います。

就職活動で訪れる企業には、コートを掛けるハンガーを用意してくれている企業もあるかも知れませんが、基本はないと思っていたほうがいいと思います。したがって、就職活動の際は会社内に入ってから、脱いだコートを自分で持ち歩くわけですから、それほど厚すぎない素材のものがいいでしょう。

また、椅子に掛けたりすることになるので、しわになりにくい素材のものを選ぶのもいいかと思います。就職活動ではお洒落なものは控えて、無難なコート、これを基準にコート選びをするといいですね。
posted by syun at 14:52 | ファッション

就職活動の際の防寒具や傘

就職活動をするに当たって、スーツ、バッグ、靴は勿論ですが、コートなどの防寒具、ベルト、傘などの小物についても気を使っていく必要があります。

これらについて注意するポイントをおさえておきましょう。

まず、防寒具です。
コートですが、特にビジネスタイプではなくても、トラッド系のハーフサイズであれば問題はありません。色はベージュやグレーなど、ベーシックなものがいいでしょう。選考会場などでは、コートやマフラーを着用したまま入っている人がよくいるそうですが、あらかじめ外で脱いでおくのがビジネスマナーです。気をつけたいところですね。

次にベルトですが、靴やバッグの色に合わせて黒を選びましょう。バックルがついたタイプやカジュアル系のベルトは避けるようにします。革以外の素材のものや、使い古していてのびきったベルトなどもだめです。ベルトが長すぎるという場合は、パンツの前ポケットの位置より前になるぐらいに長さを調整します。

傘に関しては、就職活動のピークとも言える季節の変わり目の3月、梅雨時などは急な雨が多いものです。折り畳み傘は常時バッグに携帯しておきましょう。長い普通の傘は邪魔になることが多いです。

あとは手鏡や、ヘアスプレーなどをバッグに入れておくのもいいでしょう。天候が荒れたりすると髪形が乱れたりしてしまうものです。ヘアスプレーがあれば、一時的に髪型を手直しもできます。面接の直前に手鏡を使って髪形やネクタイの位置などをチェックしたりするのは大切ですね。
posted by syun at 11:15 | 身だしなみ