【面接はこれで乗りきる】
【文例集付】知らないから落ちる面接の4点減点法

就職サイトに登録する

就職活動で企業にエントリーするには、あらかじめ就職サイトに登録しておくと便利です。インターネットからのエントリーのみしか受け付けていない企業も多くあります。

この就職サイト現在数多く運営されていて「どの就職サイト登録すればいいの?」ということになりますが、とりあえずは大手の有名どころを押さえておきましょう。

リクナビ
一番有名な就職サイトです。掲載会社数は他の就職サイトを圧倒しています。リクナビは主に企業へのエントリーに使用するとよいでしょう携帯版のリクナビもあるので、電車内で就職活動の選考結果を確認したり、説明会の予約などができます。企業からのダイレクトメールは、自分のメールアドレスにではなくて、リクナビ上のメッセージボックスに送信されるので、どこにいても携帯電話でチェックができるので便利です。

毎日就職ナビ
掲載企業数ではリクナビより劣るものの、就活を支援するコンテンツなどが充実してるようです。会員登録をした際に入力した志望業界ではない企業からのダイレクトメールが結構多かったりします。その点はマイナスでしょう。

日経就職ナビ
ここは、日経調査のデータが参考になります。例を挙げると、「新卒採用内定調査(※志望している業界が採用に積極的かどうか)」「優れた会社ランキング」などです。コンスタントに企業からのダイレクトメールが届きます。

ほかにもたくさん就職サイトはありますが、自分に合った就職サイトを探してみるといいでしょう。
posted by syun at 16:08 | 就職サイト

みんなの就職活動日記

就職活動用のサイトは実にたくさんあります。数ある就職活動用のサイトの中に「みんなの就職活動日記」(民就)というサイトがあります。ここは、学生同士の情報交換の場になっています。就職活動でこのサイトにお世話になったという学生の方もかなり多いのではないでしょうか。なんと、50万人もの登録者がいるそうです。このサイトでは、全国各地の学生がインターネットの掲示板を介して自分の就職活動状況を書き込み、学生同士で情報交換をおこなっています。

みんなの就職活動日記」には、「マスコミ」「金融」「各種メーカー」など業界ごとの掲示板が数多くあり、自分が志望している企業を受けた学生の声が聞けたり、内定者同士が交流を深めることもできます。

中でも特に役立つものが内定者日記サービスというコンテンツです。ここでは、その企業から内定をもらった先輩がどのようなことを面接で聞かれたか、どんな選考方法があったかなどがこと細かく載っています。
これを参考に就職活動の対策も立てられますから本当に便利です。

また、情報が新しいのも大きな特徴でしょう。50万人もの登録者がいるので、常に新鮮な情報を得ることができます。就職活動中の学生だけでなく、支援活動を行っている人や学校のキャリアセンターの先生なども、情報収集目的でよく利用しているそうです。

このサイトの最大の特徴は、掲示板への書きこみは匿名なので、企業名が実名で書かれているところにあります。なので、情報の信憑性は高く、学生や企業の本音が非常によく理解できます。就職活動中は毎日チェックしておきたいサイトのひとつといえます。

みんなの就職活動日記はこちら
posted by syun at 12:15 | 就職サイト

パソコンで効率的な就職活動

パソコンでインターネットというのはもはや当たり前になっていますが、今の学生はそれほどまではパソコンを使っていないようで、これはもったいない話です。就職活動にも最大限活用しましょう。

参考までに、パソコン就職活動にこんな活用をすればいいと思うものがあります。

1、自己分析
自己PR、志望動機などエントリーシートで聞かれることはワード上に保存しておきましょう。文字数の確認もばっちりです。パソコンよりノートのほうがやりやすいという方もいるかと思いますが、文章を推敲するのは、ワードでやるほうが数段やりやすいです。

2、ネットを活用
業界研究や企業研究に関しては、ネットで検索すれば企業や関連サイトを閲覧することが簡単に出来ます。お気に入り(ブックマーク)を業界ごとに分類しておくと分かりやすくて便利です。

「日経テレコン」に契約してみるのも手です。ここでは個別の企業に関係する過去の雑誌や新聞記事を簡単に集めることができます。料金はそこそこかかりますが、同じゼミで1アカウントを購入してみるというのもいいかもしれません。

3、メールの活用
OB訪問した際の礼状はメールで済ませましょう。昔は手紙を書いていたものですが、メールでかなりの時間短縮ができます。

その他、情報の共有化を手軽で迅速にするために、ヤフーeグループ を活用して仲間同士でメーリングリストを作成するのもおすすめです。

このようにパソコンをフル活用して、効率のよい就職活動をしましょう。
posted by syun at 23:09 | 就職サイト