【面接はこれで乗りきる】
【文例集付】知らないから落ちる面接の4点減点法

就職活動の際の防寒具や傘

就職活動をするに当たって、スーツ、バッグ、靴は勿論ですが、コートなどの防寒具、ベルト、傘などの小物についても気を使っていく必要があります。

これらについて注意するポイントをおさえておきましょう。

まず、防寒具です。
コートですが、特にビジネスタイプではなくても、トラッド系のハーフサイズであれば問題はありません。色はベージュやグレーなど、ベーシックなものがいいでしょう。選考会場などでは、コートやマフラーを着用したまま入っている人がよくいるそうですが、あらかじめ外で脱いでおくのがビジネスマナーです。気をつけたいところですね。

次にベルトですが、靴やバッグの色に合わせて黒を選びましょう。バックルがついたタイプやカジュアル系のベルトは避けるようにします。革以外の素材のものや、使い古していてのびきったベルトなどもだめです。ベルトが長すぎるという場合は、パンツの前ポケットの位置より前になるぐらいに長さを調整します。

傘に関しては、就職活動のピークとも言える季節の変わり目の3月、梅雨時などは急な雨が多いものです。折り畳み傘は常時バッグに携帯しておきましょう。長い普通の傘は邪魔になることが多いです。

あとは手鏡や、ヘアスプレーなどをバッグに入れておくのもいいでしょう。天候が荒れたりすると髪形が乱れたりしてしまうものです。ヘアスプレーがあれば、一時的に髪型を手直しもできます。面接の直前に手鏡を使って髪形やネクタイの位置などをチェックしたりするのは大切ですね。
posted by syun at 11:15 | 身だしなみ

就職活動に必要な小物類

就職活動をするに当たって、スーツやバッグ、靴、防寒具などを揃える必要がありますが、文房具や手帳などの準備も万全にしておきましょう

これら小物類について注意するポイントなどについてまとめてみました。

まず、ビジネスダイアリーは大きめのサイズが望ましいですね。就職活動は日程が過密になりがちだからです。スケジュール欄は1時間単位になっているものが便利でよいと思います。

ダイアリーに機能性を求める場合は、リフィルを足していくことが可能なバインダー式がおすすめです。これなら、パソコンで作成した就職活動ノートを印刷して、穴あけパンチを使用してファイルすることも可能です。

それと、手帳の他にメモ帳も用意しておき、バッグからすぐ取りだせる位置に入れておくのも大事でしょう。何か重要な事項が伝えられた際に、素早くメモ帳を出して書き込むタイプの人は好感を持たれるものです。また、高級なボールペンを1本でも持っていると、ビジネスに対する意気込みをアピールできると思います。

自分の電話番号やメールアドレスを書いた名刺型のカードを作成しておくと、OB訪問の際や学生同士の情報交換の際に役立ちます。今はパソコンで簡単に名詞が作れるので、まとめて作っておくのもいいでしょう。名詞ホルダーもあれば便利です。

エチケット用の口臭防止スプレーや洗口液なども携帯していれば、面接の際などに相手に不快な気持ちするといったことも起こらないのでよいと思います。

準備は万全にしておくと面接には余裕を持って挑むことができますよ。


システム手帳
posted by syun at 17:46 | 身だしなみ

女子のヘアスタイル

就職活動時の面接に当たって、男子と同じく女子学生もヘアスタイルには注意しましょう。

就職活動の際にふさわしい女子学生のヘアスタイルとはどのようなものなのでしょう?女子学生のヘアスタイルについて書いてみたいと思います。

まず、茶髪などの染髪はたとえ多少であってもやはり男子と同じく軽薄に見られてしまうものです。特に年配の面接官には、印象が悪く映ってしまうので、染髪しているという方は必ず黒髪に戻しましょう。

髪の毛が長い場合、ヘアピンをたくさん使ってまとめてしまうとフレッシュ感が損なわれがちなので、避けたいところです。また、ゴムやパレッタを使用する場合は奇抜な色は避けるようにし、黒か茶系の色にしましょう。

前髪は長すぎないほうがいいですが、額を出しすぎる必要はありません。ただし前髪はスタイリング剤で乱れないようしっかり固めておくのがよいでしょう。

ロングヘアの場合、耳より上の位置でアップスタイルにするとフレッシュな印象が出せます。

ボブヘアにする場合はサイドパートで前髪を分けて、おじぎをしたとき前髪が垂れないように、後ろでパレッタなどで留めてください。耳を出して清潔感を出すのもいいと思います。

美容院で自分に合うスタイリング法のアドバイスを受けるのもいいですね。
posted by syun at 22:48 | 身だしなみ